『相棒24』第6話で、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が対峙するのは、
喫茶店店主の孫崎(矢島健一)。
喫茶店店主として穏やかに暮らす男の裏の顔は、実は伝説級の事件師だった!
そもそも「事件師って何?」「実在するの?」「どういう事やってるの?」
そんな疑問が湧いてきて、調べてみました。
ドラマをより深く楽しむため、事件師についてもみなさん一緒に確認していきましよう。
第6話ティーロワイヤルあらすじ
物語の始まりは、右京と薫がSNSに関連する通報をきっかけに、父親の死亡届を出していなかった娘の年金不正受給問題を発見するところから。
その後も右京と薫は様々な案件の調査を押し付けられてしまうのだが、そんな中、右京は突然更新が止まったダンス動画に違和感を覚え周辺を調査。
すると動画配信者の男性が殺害されており、秘密裏の後処理に乗り出してきた男がいた。それが喫茶店店主の孫崎。
孫崎たち事件屋の画策と特命係の執念の調査の攻防の行方は・・。
そもそも事件師って何?
事件師とは、弁護士資格を持たずに他人のトラブルに介入し、和解や示談の仲介などで金銭的利益を得る裏稼業の俗称です。
このような非弁行為は弁護士法によって禁止されており、違反すれば刑罰(2年以下の懲役か、300万円以下の罰金)も科せられますが、なかなかなくなりません。
法的な手段か非合法な手段かは問わず、解決を装って依頼人から過大な報酬を要求したり、逆に依頼人さえも標的にする悪質なケースもあります。
事件師って実在するの?
実際に、交通事故の示談交渉を仲介し、報酬を得て逮捕・起訴される事件がありました。
被害者に支払われるはずの保険金の半分を報酬として受け取っている事例もあります。
また、弁護士資格を持たずに債権整理を受任し逮捕されたケースもあります。
年間300万円ほどの報酬を受け取っていた容疑者は民法の専門家でした。
事件師たちは、税務や法務、不動産などの専門知識と実務経験に精通していることがほとんどで、事件を適切に処理する能力を持ち合わせている場合もあり、依頼人や被害者が信用してしまう可能性はありますが、相手の身元をしっかり確認することが大事です。
矢島健一について
最近では、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にもゲスト出演されている矢島健一さん。
悪役からコミカルまで、作品に重みやリアリティを与える名脇役として、多くの作品で欠かせない存在です。
70本以上の映画、200本以上のテレビドラマに出演しており、40年以上も活躍を続けられています。
69歳という年齢を感じさせない端正なたたずまいの矢島健一さん。
今回放送の第6話ティーロワイヤルでも、その落ち着いた佇まいと、影のある役どころがドラマのアクセントになっていました。
まとめ
『相棒24』第6話では、喫茶店店主として穏やかに暮らす孫崎の“事件師”としての裏の顔が物語の鍵に。
事件師とは非合法にトラブルへ介入し利益を得る裏稼業で、実在する危険な存在です。
孫崎役の矢島健一さんは悪役からコミカルまで自在に演じる名脇役で、年齢を感じさせない端正さと重厚な演技が今回も作品に深みを与えていました。



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