日本人で初めて、卓球シングルスのオリンピックメダリストとなるなど、数々のタイトルを獲得してきた日本卓球界のレジェンド水谷隼さん。今回いくらかわかる金?に登場です。そこで水谷隼さんの経歴や現在の様子が気になって調べてみました。皆さん、一緒に水谷隼さんの魅力を確認してみましょう。
水谷隼のプロフィール
- 名前:水谷 隼(みずたに じゅん)
- 生年月日:1989年6月9日
- 年齢:36歳(2025年10月現在)
- 出身:静岡県磐田市
- 身長:172cm
- 利き腕:左
- 所属:木下グループ(2017年3月1日より)
水谷隼の学歴
卓球の環境を整えるため、中学は名門青森山田中学校に転校、その後名門青森山田高校に進学しました。大学は視野を世界に広げるため、名門卓球部のある明治大学政治経済学部に入学。2012年3月卒業。
水谷隼の経歴(主なもの)
2004年1月 全日本卓球選手権ジュニアの部優勝(男子では史上最年少)
2005年 世界卓球選手権日本代表に選出(当時、男子史上最年少の15歳10ヶ月)
2006年 全日本卓球選手権ジュニアの部優勝(史上最多3回優勝記録)
全日本卓球選手権男子シングルス優勝(当時、史上最年少の17歳7ヶ月)
2010年 全日本卓球選手権男子シングルス優勝(史上初の5連覇)
2013年11月22日 結婚
2014年 第一子となる長女誕生
2016年 リオデジャネイロオリンピック男子シングルスで銅メダル(日本卓球史上初メダル)、団体でも銀メダル獲得。(日本卓球男子史上初メダル)
2021年 東京オリンピック混合ダブルス初代金メダリスト→オリンピック全競技史上世界初の3種目トリプルメダリスト
2021年8月7日 目の疾患を理由に引退を表明
水谷隼の家族構成
水谷隼の両親
ご両親は共に卓球経験者であり、水谷隼さんは幼い時からご両親の指導を受けています。
父・信雄さんは豊田町卓球スポーツ少年団を設立し、代表を務めています。設立のきっかけは若い選手達に練習の場を提供したいという思いからだったそうです。
水谷隼さんもこの施設で5歳から卓球を始めました。のちに東京五輪混合ダブルスで共に金メダルを獲得した伊藤美誠選手も、同施設で信雄さんの指導を4歳から受けていました。
母・万紀子さんは、株式会社ファルコンという会社を2010年より立ち上げ、水谷隼さんのマネジメントを行うほか、卓球関連事業をサポートする活動も行っています。高齢者や障害者がいきいき楽しめる卓球バレーの普及や、講演会なども行っています。水谷隼人さんの書籍やDVD、人気のレトルトカレーの販売も行っています。
水谷隼の兄弟
水谷隼さんには兄と妹がいます。
兄・雄城(ゆうき)さんは水谷隼さんの2歳年上で、
妹・茉央(まお)さんは4歳年下です。
雄城さんも茉央さんも卓球選手として活躍していました。
水谷隼の現在の活動
タレントやスポーツキャスターとして、また公演活動など、幅広く活躍されています。
水谷隼の投資戦略
水谷隼さんの投資は、ある程度値動きのある銘柄を狙う「超攻撃型」スタイルのようです。個別株のほかFXにも挑戦しており、大きな利益を出すこともあれば、含み損や追証(追加保証金)の発生など、大きな損失も報告されています。その一方で、投資経験を自己成長のための「授業料」と捉え、人生は攻めるべきだという姿勢で投資にも取り組んでいます。選手時代に培った精神がここでも発揮されているようですね。
水谷隼カレー
水谷隼カレーは、水谷隼さん監修の元、株式会社フリーデンから販売されています。
やまと豚を使った、野菜国産・化学調味料不使用の食べ応えのある美味しいカレーです。
水谷隼まとめ
- 日本卓球界のレジェンド
- 青森山田中学校→青森山田高校→明治大学政治経済学部
- オリンピック全競技史上世界初の3種目トリプルメダリスト、その他多数の史上初タイトル獲得
- 両親・兄妹全員が卓球選手
- 現在はタレントとしてバラエティーからスポーツ、投資まで幅広く活躍
- 書籍やカレー販売も手掛ける
水谷隼さんの今後の更なる攻めの活躍を期待したいですね!



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