「サラリーマン金太郎」や「特命係長 只野仁」でのワイルドな役柄が印象的な高橋克典さん。帰れマンデー見っけ隊‼︎に参戦です。
そこで、高橋克典さんの妻や生い立ち・家族のことが気になり調べてみました。
高橋克典さんの魅力を一緒に確認していきましょう。
高橋克典さんのプロフィール
- ・本名:高橋克典(たかはし かつのり)
- ・生年月日:1964年12月15日
- ・年齢:60歳(2025年10月現在)
- ・出身地:神奈川県横浜市
- ・学歴:青山学院初等部→中等部→高等部→青山学院大学経営学部中退
- ・所属事務所:ケイダッシュ
- ・経歴:
1993年 「抱きしめたい」で歌手デビュー。
1999年 – 2004年 「サラリーマン金太郎」シリーズ 主演・矢島金太郎役
1999年 第23回日本アカデミー賞新人俳優賞(「サラリーマン金太郎」)
2003年 – 2012年 「特命係長 只野仁」シリーズ 主演・只野仁
2008年 著作:高橋克典流肉体改造 – タダノ体のつくり方
2023年 第42回ベスト・ファーザーイエローリボン賞 芸能部門
高橋克典さんの妻はどんな人?
2004年10月、元・モデルの中西ハンナさんと結婚されています。
母校の青山学院の礼拝堂で挙式。
妻・中西ハンナさんは、1980年11月16日生の44歳(2025年10月現在)で高橋克典さんとは15歳の年の差婚。
高橋克典さんの子供は?
2009年2月27日 長男誕生。
16歳になる息子さんとのショットが投稿されてます。
ベスト・ファーザーイエローリボン賞も取られたイクメンな一面も。
高橋克典さんの生い立ちや家族構成は?
高橋克典さんの生い立ち
作曲家で指揮者の父と声楽家の母のもと、一人っ子として誕生し、私立の一貫校である青山学院で初等部から大学まで過ごしています。音楽に囲まれた生活の中、ピアノやトランペットも演奏するようになりました。中学からはラグビー部にも所属し、高校の時にはバンドも組んでいました。子供の頃から多才な方だったんですね。
高橋克典さんの父
高橋克典さんの父・高橋勝司さんは大学で作曲を学び、高校の音楽教師やオーケストラの指揮者にも就任していたそうです。
2006年に77歳で逝去されています。
父の日の投稿で、父・高橋勝司さんへの想いが綴られています。
戦地には赴いてないものの、終戦間際には予科練で、あと数人で出撃を控えた時に終戦を迎えた父。
終戦後しばらく荒んだ生活を過ごし大学に進学、卒業後に国語教師、母と出会い音楽を志し音楽大学に入学、高校の音楽教師の傍ら、保護者の合唱団や地域のオーケストラを作り、音楽活動に勤しんだ人でした。
引用元:高橋克典オフィシャルブログ
高橋克典さんの母
高橋克典さんの母・高橋好子さんは、声楽家で青山学院女子短大の名誉教授も務めていました。
2019年に89歳でお亡くなりになられています。
ポジティブで朗らかで明るいお母様だったようです。
高橋克典さんにとって大きな存在だっただけに、失った喪失感は計り知れません。
僕の母はもう召されて経ちますが、一番大切な事を残してくれた事、感謝の想いでいっぱいです
引用元:高橋克典オフィシャルブログ
高橋克典さんの親戚
「特命係長 只野仁」で共演の俳優・梅宮辰夫さんは母・高橋好子さんのいとこで、梅宮アンナさんは高橋克典さんのはとこに当たります。
高橋克典さんが芸能界入りを相談したとき梅宮辰夫さんは、この世界での大変さを実感していたからこそ反対されたそうです。それならばと、自力で切り開く原動力になり、また見えないところでレールを敷いてくれていたことに、高橋克典さんは感謝を綴っています。
引用元:高橋克典オフィシャルブログ
高橋克典さん、帰れマンデーに参戦
人気温泉地・日光鬼怒川で飲食店を探す旅に高橋克典さんが参戦です。
紅葉のベストシーズン、ゴールは吊り橋の先にある美肌秘湯!
ドラマとは異なる、ユーモラスで親近感のある高橋克典さんの魅了も観られそうですね。
高橋克典さんまとめ
・高橋克典さんは2004年10月、元・モデルの中西ハンナさんと結婚
・16歳(2025年10月現在)になる息子が1人
・実家は神奈川県横浜市
・作曲家・指揮者の父と声楽家の母、一人っ子
・青山学院初等部→中等部→高等部→青山学院大学経営学部中退
・親戚には梅宮辰夫・アンナ親子
・1993年 「抱きしめたい」で歌手デビュー。
その後、俳優・歌手・タレント業と幅広く活躍される高橋克典さん。
今後の活躍にも期待ですね!



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