若手演歌歌手としての実力のみならず、車掌モノマネなど、趣味や特技を生かした演出に親しみやすさを感じる徳永ゆうきさん。今回千鳥の鬼レンチャンに登場です。そこで徳永ゆうきさんのことが気になって調べてみました。みなさん一緒に、徳永ゆうきさんの魅力について確認していきましょう。
徳永ゆうきプロフィール
- 名前：徳永ゆうき（とくながゆうき）
- 本名：徳永優樹（とくながゆうき）
- 生年月日：1995年2月20日
- 年齢：30歳（2025年11月現在）
- 出身地：大阪府大阪市此花区
- 身長：163cm
- 所属事務所：イトーカンパニー
徳永ゆうき経歴
- 1995年2月20日 3人兄弟の末っ子として誕生
- 2012年 NHKのど自慢 チャンピオン大会でグランドチャンピオンを獲得
- 2013年3月 高校卒業後、上京
同年11月13日 シングル「さよならは涙に」でCDデビュー - 2014年 第56回 輝く！日本レコード大賞 の新人賞を受賞
- 2015年4月4日 – 初の冠ラジオ番組『徳永ゆうき 元気に出発進行〜!』放送開始
- 2016年 山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」に調子のいい鰻屋薬役で出演
同年 道南いさりび鉄道の特別応援隊員に就任。「函館慕情」が応援ソングとして採用 - 2018年9月 TBSの番組「演歌の乱」出演
- 2024年8月 出身地・大阪市此花区の“地元応援大使”として「此花区PR大使」に就任
デビュー曲「さよならは涙に」はBEGINの比嘉栄昇さんの作曲です。
その他、2ndシングルは島唄を手がけたTHE BOOMの宮沢和史の作曲だったりとジャンルを超えた交流も見られます。
また、演歌歌手としてだけでなくラジオや俳優など幅広く活躍しています。
歌手人生が変わったターニングポイントを、TBSの番組「演歌の乱」で米津玄師の「Lemon」のカバーを披露した時だと話されてます。
徳永ゆうきさんのポップスが視聴者に新鮮で、反響が次第に大きくなりました。
今まで演歌か昭和歌謡しか聞いてこなかったのが、いろんなジャンルの曲を聴くようになり、ポップス中心のライブをやったり、と視界が開けていったそうです。
徳永ゆうきの師匠
演歌歌手が弟子入りして修行を積むことが王道のように感じますが、徳永ゆうきさんは誰かに弟子入りした経験はありません。
山本譲二さんらが北島三郎さんの付き人をやっていたことは有名ですし、坂本冬美さんも師匠の猪俣公章氏の付き人として車の運転などをしていました。しかしこういった内弟子制度は平成以降あまり見られなくなっています。
徳永ゆうきさんの祖父や両親が演歌好きだったことから、徳永ゆうきさんも自然と演歌を歌うようになりました。幼い時から演歌に囲まれ、人前で披露することも好きだったことが徳永ゆうきさんの才能を開花させていったのかもしれません。
徳永ゆうきさんに特定の師匠はいませんが、家族の影響が大きかったことがわかりますね。
徳永ゆうきの下積み時代
幼少期から自然に演歌に親しみ、歌うことが好きで、人前で披露することを繰り返していくうちに才能に磨きがかかっていったように思います。デビューまで本格的なレッスンを受けた経験もないようです。
好きで歌っていた演歌、友人に誘われて出場した「NHKのど自慢」でのグランドチャンピオン、レコード会社からのスカウト、と才能とタイミングがうまくマッチした強運の持ち主でもありますね。
徳永ゆうきまとめ
演歌歌手のみならずバラエティや俳優としても活躍の徳永ゆうきさん。
今後の活躍も楽しみですね！
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